インドア派。

日常のメモ書き

新年早々こんなスタート

Ragnarok Online



170-0.jpg
撮影協力感謝


ポタ屋というものをご存知でしょうか
最近ではめっきり見かけなくなりましたが、ワープポータル屋を縮めたその商店は、特定のポイントまで瞬時に送り届けてくれる、プレイヤー自身のサポートによるゲーム内移動手段の一つです
商売方法はこう。チャットを立てて、お客を待つ。それから、言われた場所へのゲートを開くだけ。以下くりかえし。
「下手な商人より儲かる」とはよく言ったものです

その盛況ぶりは今ではもう目が点になるような、「ポタ広場」と呼ばれる集まりができていた程で、
ポタ屋さんがかつての"巨大な"交通ラインという地位を獲得できたのも、memoポイントのフィールド上無制限、転送サービスの一時廃止、といったゲームの事情があったからです


今回はそんな、昔々のポタ屋さんに纏わるお話をひとつ。


ベータ2時代のその日の今日は、ログインだって難しい、昨日に負けじとラグ日和
その日の私は茂る枝から射し込む光をさえぎりながら、お散歩の帰り道、フェイヨン町中をウダウダと歩いておりました

トコトコ向かうは、出店を開くためのプロンテラへ通じるポタ広場。
程無く視界に広がる広場、今日も盛況、見知らぬアコ君の抱えている「ポタ)プロゲフェモロクお代任意」の看板を手の甲でふたつ、ココンッと叩きます

こんにちは、プロンテラへ送ってくださいな
「了解でーす」

スックと立ち上がってお互い準備を始めます。アコ君はゲートを開く準備を、私は代金を支払う準備を。
どうせ儲かってんだろう、という表情は包み隠して、ニコニコと500ゼニーを手渡しました
さてその時アコ君はどんな表情を致しましたでしょうか、今となってはわかりません。


「ワープ ポータル !!」
ポタ広場にアコ君の元気な声が響き渡ります。
一息置いて、しゃしゃしゃしゃっ、とゲートが開く、かと思いきや
その日はアコ君、調子が悪いのか、いやいやサーバの調子が悪いのか、ゲートは一向に開くそぶりを見せません。

「ワープ ポータル!! ワープ ポータル!!」
ケチなお客を待たせてはいかんとアコ君は何度も何度も手を合わせるのですが、やはりゲートは開いてくれません
ああラグか、「ああ、ラグです」


「これは困った」、ところふとアコ君の脇目に入った建物、宿屋。
宿屋の中ならサーバが違う、ラグも少しはましな方かも、
と、いうこと、は、お外で開かぬゲートを待つより、ちょいとこちらの広間を借りて、ゲートが開くか試してみたほうが得策か。
ピンと来たアコ君、私に向けてこう、おっしゃった



「しょうがないなぁ、」

「中で出しますね」

コーヒー噴いた

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  1. 2007/01/11(木) 05:17:25|
  2. RO的なやつ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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